あなたの街を元気にします!
CITY NAVI がお勧めする店舗の顔『売上倍増宣言』
デジタルサイネージで便利な街づくり
普及の背景にあるデジタルサイネージのメリット
店頭、店内、公共施設、交通機関、キャンパス、オフィスなど、家庭以外のさまざまな場所に設置したディスプレイに、映像(動画)や音声などの電子情報を表示するシステムです。従来の看板、ポスター、POP、ショーウインドゥに取って代わる次世代の電子広告表示機能の総称です。
インターネットを経由する配信型と単体で動作する独立型があります。
企業ニーズの変化
周辺機器と通信回線の低価格化により、従来の4マス媒体(テレビCM、ラジオCM、新聞広告、雑誌広告)からインターネットを利用した販促形態へと時代は大きく変わってきています。
ディスプレイの大型化・低価格化、機能の向上など、技術も格段の進歩を遂げています。このような背景から、デジタルサイネージが登場し、今脚光を浴びています。
インターネットの浸透により、社会も企業ニーズも時代に沿った形で変わりつつあります。
2020年には、4100億円規模の市場に拡大へ
デジタルサイネージの市場は01年頃よりまず欧州で形成され、世界最大市場の北米や、日本など世界的に市場が広がっている。アジアでは中国や韓国の市場が目立っており、都市部の繁華街では日本以上に至る所でサイネージの活用が見られる。北米では、インタラクティブ機能やモバイル/SNS連動などの技術も他国に先駆けて活用し、ウォルマート(GMS)の6,000店舗、ディスプレイ65,000面の展開は世界最大の事例のひとつである。
日本のデジタルサイネージの市場規模は2012年で約1030億円。
11年は、大震災の影響で市場が伸び悩んだが、12年は需要が回復し、二桁を超える伸びとなった。今後の予測では、媒体数の増加とともに市場は引き続き二桁の拡大が予測される。